高田知弘 日領会代表ブログ

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支那の漁業覇権

東シナ海における漁業資源の枯渇が、深刻な問題となっている。

主な原因は支那漁船による乱獲だ。
支那の漁船は魚群を自力で探そうとはしない。
漁場をよく知る日本漁船が集魚灯をつけたのを見計らって
横取りするのが、常套手段なのだ。

しかも「虎網漁」と呼ばれる新手の漁法を編み出した。
400~500トンの大型漁船が強力な集魚灯で魚群を集め、
長さ1キロ以上の袋状の大型網に魚群を追い込んでホースで
根こそぎ吸い上げる。
一回の漁に要する時間はわずか1時間余り。
乱暴なやり方なので魚は傷むが、巻き網漁の数分の1の人手で
数倍の漁獲量を見込める。

他の船が漁を始めたら接近しないという「漁師のルール」などは
完全に無視し、超大型船でかっさらう。
小型の日本漁船は、もしもぶつかったら自分たちが沈没するのは
確実なので泣き寝入りするしかないという。

東シナ海でのサバ・アジの良好な漁場は
日中両国の排他的経済水域(EEZ)が重なり合う
「日中中間水域」にある。日中漁業協定により、
両国の漁船が自由に出入りできることになっており、
どんな乱暴な操業をしようと日本側が一方的に摘発できない。

ここで支那の漁船が虎網漁を始めたのは4、5年前から。
年々その数は増え、昨年1年間だけで、水産庁は約280隻の
虎網漁船を確認した。
その多くが福建省や浙江省を拠点にしているとみられる。

これに対して、この海域を漁場とする日本の漁船はわずか
10船団50隻余り。
しかも日本は過去の乱獲への反省から、
巻き網漁船の集魚灯の強さや網目の大きさ、
漁獲可能量などを厳しく規制している。
支那にはモラルや、持続可能性(サステナブル)
といった考え方はない。

支那領土内でそのような行動をして、自らの首を
締めるなら自業自得と突き放すこともできるが、
海は一つしかない。

海洋地下資源だけでなく、漁業資源にも貪欲で、
海は自分たちだけのものといわんばかりの支那。

この海洋覇権主義に抑止力を働かせなければ、
東アジアの秩序が保たれることはない。

地球が滅びるのが先か、支那が滅びるのが先か。

そうなってからでは遅いのである。

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