高田知弘 日領会代表ブログ

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護衛艦「いずも」就役

海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」が就役した。
「いずも」は、空母のような全通甲板を持つ
ヘリコプター搭載護衛艦。

旧海軍の正式空母「飛龍」より大きい基準排水量1万9500トンを誇る。

哨戒ヘリ9機を搭載でき、5機が同時に離着艦できる。
さらに、陸自が購入を決めた垂直離着陸輸送機V22オスプレイも離着艦できる。

同型艦の「ひゅうが」型と比べて甲板が約50メートル長い248メートル。
サッカーのピッチの2.5倍以上という巨大さである。

陸上自衛隊の兵員400名と大型トラック50台を収容する輸送艦
としての能力も大きい。他の艦艇3隻へ洋上給油することもできる。

35床の入院設備もあり、手術も可能だ。

だから、防衛任務だけではなく東日本大震災のような
災害時にも活躍が期待できる。

もちろん、主たる任務は国土領海の防衛であり、
まず想定されるのは尖閣諸島であろう。

支那がもし大挙して尖閣を占領しようとした場合に、
多数のヘリの運用や護衛艦群の指揮艦として重要な任務を担うことになるからだ。

この「いずも」と同型の二番艦は既に建造中だが、
さらに2隻はほしいところである。
4隻あれば、点検修理や休養などを除いても常時2隻以上が稼働できるからだ。
これに対して支那の反応は微妙である。

例えば「戦略上で見た場合、いずも就役は中国に対する牽制にはならない」とか、
戦術的に見た場合、「中国の潜水艦隊に対する一定の影響を与え、
自衛隊の海上作戦能力の向上に資する」とか。

「軽空母と大差ない能力を有するが、実際に運用するには改造が必要」とか。

つまりは日本非難が全面に出ているわけではなく
何を言いたいのかわからないといったところだ。

その理由は明白だ。日本の護衛艦は侵略能力を持たない。
航空自衛隊は爆撃機を持っていない。長距離ミサイルも持たない。

支那はそれらを持っている。この差がはっきりしているから、
公然たる非難はできるはずもない。
ウクライナからロシア経由で買ったポンコツ空母「遼寧」が
使い物にならず手を焼いているため、話題にしたくないということもあるかもしれない。

我が国は侵略能力を持たない。しかし侵略者に対しては容赦なく叩く。
その強い意思と装備をさらに国際社会に対して示していくべきである。
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