高田知弘 日領会代表ブログ

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安倍外交に期待するもの

「外交とは、祖国のために嘘を言う愛国的な技術」
(アンブローズ・ビアス著『悪魔の辞典』)

嘘も方便とも言うように、一概に否定はできない。

しかし、現代の外交は200近い国が相当の情報を一瞬にして
知りうる中で展開される。「会議は踊る」で名高いウイーン会議のような
虚々実々の19世紀的世界とは当然異なる。

自国の主張の正当性を如何にして世界に納得してもらうか。
堂々たるプレゼンテーション力と、奥深い知略が問われる舞台である。

それぞれ選挙や議会もある。
嘘とひそひそ話だけで国家の命運を決められる時代ではない。
TPP交渉の難航がそのよい例である。

政府が、北京で11月に開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に
合わせて支那との首脳会談開催を希望し、そのための譲歩案を
練っているという報道が相次いでいる。

具体的には、首相が会談の際に
1 尖閣は日本固有の領土である
2 ただ、中国が独自の主張をしていることは承知している
3 時間をかけ対話による解決を目指す
--と表明するというのである。

靖国については、首相が参拝はしないという確約はできないが、
どうやって支那を信用させるか詰めの調整をしているという。
事実、首相は秋季例大祭への参拝を見送った。

これが事実としたら非常に由々しき事態だ。
つまりは国内と対外の使い分け。嘘であり、二枚舌である

尖閣や靖国についてこれまで声高に主張してきたことは何だったのか。

外交である以上、譲歩というのはありうるが、ここまで100対ゼロで
正当性が示されてきた日本の主張をなぜ譲るのか。

明確な説明が必要である。
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