高田知弘 日領会代表ブログ

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アンネの日記破損という愚行

東京都内の図書館で「アンネの日記」が大量に
破られていた事件について、波紋が広がっている。

支那や韓国では日本の右傾化が背景にあるとの
無茶苦茶な報道もされている。

このような行為は強く非難されて然るべきだが、
右傾化と関係があるなどというのは現時点では全く
根拠のないこじつけであり、実際は恐らく頭の
おかしい人間の愚行であると考えられる。

ナチスドイツのホロコーストといえば、
韓国のメディアは、東条英機を、ひどい例では、
安倍総理まで「アジアのヒトラー」
などという馬鹿げたことを言っているが、
これこそ歴史事実を直視しない者の妄言だ。

安倍総理については言うに及ばないとしても、
東條英機にしても、ヒトラーと一緒にしたら
ユダヤ人に怒られる。

軍人としても政治家としても、救いようがないほど
無能であり、国民を不幸のどん底にたたき落とした
張本人の一人であるという点には同意するが、
歴史事実を考慮すると、ヒトラーとはほど遠い。

大東亜戦争前夜の大日本帝国は
ドイツと同盟関係にあったが、ホロコーストについては
全く許容しておらず、否定的であった。

1940年ナチスドイツの迫害から難を逃れてきたユダヤ人難民
約6000人の命を救うため、ビザを発給した日本人外交官
杉原千畝の話は非常に有名であるが、
それ以前に、ソ満国境にあるオトポール駅で
凍死の危機に瀕した数万のユダヤ難民達を、
関東軍の樋口季一郎少将が救ったという話はあまり
知られていない。

樋口少将は凍え死にそうなユダヤ難民を見るに見かねて
輸送列車の手配を満鉄総裁に依頼した。

総裁は快諾し、ユダヤ難民を全て無賃輸送
するように指示した。

この時の満鉄総裁とは後の近衛内閣の外相を
務めた松岡洋右だ。

当然、ナチスドイツは黙っていない。
日本に猛抗議した。

たまりかねた関東軍参謀長は樋口少将を
呼び出し、形ばかりの事情聴取をしたが、
ユダヤ人への人道的措置には大いに賛意を示し、
同盟国であるナチスドイツの抗議を却下したのだ。

その参謀長こそ、東條英機である。

いくら東条英機が無能で指導者としての資質に
欠けていたとはいっても、こういった事実を
全く無視し、ヒトラーと一緒にすることは理にかなっていない。

非難するなら、別の言い方で非難すればよろしい。

何でもかんでも全てを一緒くたにすることには無理があるし、
歴史を知らないということをさらけ出しているようなものだ。

翻って「アンネの日記」事件を考えてみる。

これは、日本人がナチスドイツを支持していると
世界中に誤解させ、その評判をおとしめるために
現在の日本を良しとしない勢力が行った工作なのではないか?

少なくとも、保守層と言われる人間がこのような行為を
行うメリットは何もない。むしろデメリットだらけだ。

こうして日本の評価を落として得をするのは誰か、
そんなことを考えてしまうのは、私だけの邪推であろうか?
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