高田知弘 日領会代表ブログ

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北朝鮮に関する考察

北朝鮮の金正恩体制が現在、どういう状況にあるか。
二つの事実から考えてみたい。

韓国与党の尹相現議員によると、
北朝鮮で国連安全保障理事会の制裁決議により禁じられている
ぜいたく品の輸入が年々急増し、2009年に約3億2千万ドル(約314億円)
だったのが、昨年は約6億5千万ドルと倍増したという。

幹部の宴会などで使用される洋酒や、
テレビやパソコンなど電子機器の増加が目立ったほか、
欧州のペット犬や個人用の高級サウナ設備なども輸入していた。

尹議員は、ぜいたく品の輸入ルートとなっている支那が
輸出禁止に乗り出すべきだと指摘した。

支那にはそんな気はない。

安保理決議を守る気はないし、ぜいたく品を北朝鮮へ輸出することで
利ザヤを稼いでいる連中がいるからだ

しかし、このぜいたく品の急増は何を意味するのか。
単に金正恩たちが贅沢三昧にふけっているからだろうか。

もう一つの事実。

金正恩が、外交官ら海外勤務の幹部に出した同伴子女の帰国命令を
撤回していたことが報じられた。

韓国政府もこうした動きを把握している。

帰国命令が出たというニュースは日韓などで報道されており、
在外の幹部らの抵抗の拡大を懸念したものとみられる。

最高指導者の指示が国内外の“圧力”で覆るのは極めて異例だ。

命令は、外国の大使館や貿易企業の勤務者を対象に、
「子女は(各家庭で)1人を残して9月中に帰還」させるよう命じたもので、
産経新聞が9月20日に伝え、韓国紙や欧米メディアも相次いで報じた。

海外を経験した子女の亡命や、帰国後の批判勢力形成を防ぐのが狙いとされた。

多くの対象者が反発したとされ、メディアがこのニュースを報じているのを
欧州で知ったという北朝鮮の外交官は、
「言い訳をして召還を引き延ばそうとするなど、抵抗する動きがさらに広がった」
と消息筋に話した。

消息筋によると、帰国命令は一連の報道の数日後に金第1書記名で撤回され、
「既に帰国した子女も自費で再び海外に戻すことができる」などと通達された。

だが、撤回前に子女を帰国させた幹部も多く、
国内の名門校に再入学させようと多額の賄賂を使ったとされる。

海外に戻っても復学できないといった混乱を招いたとされ、
指導者の“朝令暮改”が新たな不満を呼ぶ悪循環となっている。

この二つから何が見えるか。

ぜいたく品は、軍や党の幹部を宥めるために、
ばらまかざるを得ないのだろう。

北朝鮮の微妙な権力バランスが想像できる。周囲には迷惑この上ない。

この権力亡者どもの手から、何はともあれ核兵器を取り上げることが最優先である。
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